2017年ベスト・サブカル・アニメ・ゲーム・ラノベ回顧




テレビ愛好家のAちゃんです。

テレビづくりは発見が基本です。

まだ知られていない小さな「芽」を探し、水をやって大きく育てることの繰り返しです。

ネットの情報や新聞記事は「芽」にあたります。

朝日新聞が選んだサブカル・回顧「私の三点」が公開されました。

選者により作品の傾向が変わってくるところが面白い回顧「私の三点」。

コミック、ラノベに発見があります。

<アニメ>ローカルに若者描く 

(1)映画「夜明け告げるルーのうた」

(2)映画「きみの声をとどけたい」

(3)TV「サクラクエスト」(ブルーレイ・DVD発売中)

選:アニメ評論家・藤津亮太

<ゲーム>日本発の3Dが躍進 

(1)ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(任天堂)=写真

(2)ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて(スクウェア・エニックス)

(3)バイオハザード7 レジデント イービル(カプコン)

 

近年、世界的なゲームの動向はスマホなどで遊ぶ手軽なものより、精巧に作られた3D(立体)の空間を自由に歩き回って冒険するものが主流だった。このジャンルは長らく海外メーカーの独壇場だった。だが(1)(2)(3)のように、今年は日本を代表する人気シリーズにもアイデアに富んだ3Dゲームが増え、ヒット作も数多く生まれた。日本のゲームが国際的な競争力を落とすようになったのは、このジャンルがなかなか伸びなかったせいでもある。人気作を生み続けて、来年は世界市場で一気に巻き返してほしい。

選:ライター・さやわか

 

<マンガ>緊張と弛緩の空気感 

(1)南勝久「ザ・ファブル」(講談社)

(2)LF・ボレ/フィリップ・ニクルー「MATSUMOTO」(誠文堂新光社)

(3)岡田索雲「マザリアン」(双葉社)

選:漫画評論家・伊藤剛

 

 <ラノベ>女性向けの成長物語

(1)安里アサト「86――エイティシックス――」(電撃文庫)=写真

(2)友麻碧「浅草鬼嫁日記」(富士見L文庫)

(3)紙上ユキ「少女手帖」(集英社オレンジ文庫)

選:東海学園大講師・大橋崇行




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