【ランキング】全国温泉2018選ぶ決め手は満足度

テレビ愛好家のAちゃんです。

 

「楽しい旅の思い出」を綴ったブログを見るにつけ、温泉や観光旅行を楽しむ生活にはあこがれを感じます。

楽しみなのが、毎年発表される「全国温泉ランキング」です。

旅行誌「じゃらん」で知られるリクルートライフスタイルが、

同社のネット会員を対象に実施したアンケートをもとにましめたもので、

全国の温泉地がランキングになっています。

このアンケートが頼りになるのか、旅行業界関係者のアンケートではない点です。

観光客の意見をもとにまとめられているので、ステマ(ステルス・マーケティング、いわゆる自作自演)ではなく、

観光業者への遠慮や”忖度”がないストレートな結果が出ることです。

今年の結果が12月中旬公開されました。

全国温泉ランキング

-主な調査結果-

●全国人気温泉地ランキング(これまでに行ったことがある温泉地のうち、「もう一度行ってみたい」温泉地) 「箱根温泉」が12年連続1位。3位の「別府温泉郷」が前年から1ランクアップ。10位の「城崎温泉」も前年から2ランクアップ。

1位 箱根温泉(神奈川県) 2,111票(前年1位) 2位 草津温泉(群馬県) 1,972票(前年2位) 3位 別府温泉郷(大分県) 1,691票(前年4位) 3位 由布院温泉(大分県) 1,691票(前年3位)

●全国あこがれ温泉地ランキング (まだ行ったことはないが、「一度は行ってみたい」温泉地) 「由布院温泉」が12年連続1位。2位は「乳頭温泉郷」、3位は「草津温泉」でトップ3は前年順位と変わらず。

1位 由布院温泉(大分県) 2,698票(前年1位) 2位 乳頭温泉郷(秋田県) 1,933票(前年2位) 3位 草津温泉(群馬県) 1,767票(前年3位)

●全国温泉地訪問経験ランキング (最近1年間に「行ったことがある」温泉地) 「箱根温泉」が前年に続き1位、10位までの顔ぶれに変化なし。

1位 箱根温泉(神奈川県) 1,466票(前年1位) 2位 別府温泉郷(大分県) 963票(前年2位) 3位 草津温泉(群馬県) 923票(前年3位)

●全国温泉地満足度ランキング (最近1年間に行ったことがある温泉地のうち「満足した」温泉地) 総合満足度1位は「高湯温泉」が獲得。 秘湯部門1位は「黒部峡谷温泉群」。2位、3位は九州勢が占めた。

○総合ランキング【1年間の訪問者100人以上】 1位 高湯温泉(福島県) 97.1% 2位 乳頭温泉郷(秋田県) 95.6% 3位 白骨温泉(長野県) 95.5% ○秘湯部門【1年間の訪問者50人以上100人未満】 1位 黒部峡谷温泉群(富山県) 94.4% 2位 九重“夢”温泉郷(大分県) 93.5% 3位 わいた温泉郷(熊本県) 93.4%

「じゃらん人気温泉地ランキング2018」投票結果報告 | リクルートライフスタイル

順位表を見ていて目が止まったのが「満足度ランキング」です。

要するに、これがベストセレクション。

世の中に知れ渡った大温泉地がトップに出るかと思ったら、

意外なダークホースが現れていました。

総合満足度1位「高湯温泉」

総合満足度第一位となった高湯温泉。

場所を調べると「福島県福島市町庭坂、標高750mに位置する温泉」とあります。

地図を見ると福島から山形に向かう山間の温泉郷です。

地の利は決していい場所ではありません。

サイトを探して写真を開くとなんとも和やかな風景が目に飛び込んできました。

川のような水面が露天風呂の温泉で、山肌の緑に包み込まれたような空間です。

日常の喧噪を忘れさせてくれそうな景色がなんとも魅力的です。

サイトを見ると、どうやら共同浴場がこの温泉のシンボルのようで、

高湯温泉 福島|トップページ 高湯温泉観光協会 公式Webサイト 公式ブログ 公式SNS

申し訳程度の扱いで温泉旅館の告知がされています。

一般の温泉では扱いは逆です。

まず温泉旅館が料理の豪華さや接客サービスの手厚さを謳いながら、

温泉地を牽引する宣伝を繰り広げます。

ところが高湯温泉は個々の旅館のサービスが前面に出てきません。

共同風呂という、公共事業のような温泉を全員でもり立てるというスタンスです。

昔の湯治の湯屋をイメージした和風の建物。浴場はすべて露天風呂。

木と岩をそれぞれ基調とした男・女露天風呂と、貸切露天風呂をご用意しています。

実際に現地を目で見ているわけではないので軽々に言えませんが、

温泉というかけがえのない宝ものに対する

姿勢の違いがひょっとしたら温泉客にも伝わっているのではないかと、思いました。

温泉は福島駅からバスで40分。山形県境に近い福島県東吾妻山のそばにあります。

同、秘湯部門1位「黒部峡谷(きょうこく)温泉群」

規模の小さな温泉に限定して集計したのが秘湯部門です。

ナンバーワンに輝いたのが富山県にある「黒部峡谷温泉郡」

黒薪薙温泉からお湯を引く湯量豊富な温泉郷。四季折々の表情を見せてくれる黒部峡谷を眺めながら入る露天風呂は最高。駅前の温泉噴水では観光客が思わず手を入れてみたり写真をとる姿も。黒部峡谷トロッコ電車で新緑や紅葉見事な山間の景色を楽しんでみて。

[黒薙温泉]宇奈月温泉の源泉で、峡谷最古の露天風呂。

[鐘釣温泉]鐘釣駅にある河原に湧きだす露天風呂。

[欅平温泉]峡谷随一の名勝・猿飛峡付近にある宿や足湯。

[名剣温泉]欅平駅より徒歩15分、渓谷の奥座敷で深山にかこまれたランプの灯りで入る露天風呂。

[祖母谷温泉]大自然の真っ只中にある秘湯中の秘湯。

ガイドを見ると、黒部渓谷にそって湧き出る温泉地帯とでもいう温泉です。

離れた場所にある小さな温泉が渓谷という糸で繋がっていることがわかります。

当然大量の観光客を受け入れることはできません。

人気の理由は点と点が線で結ばれていることにあるように思いました。

かつて暮らしたことがある四国には、四国八十八箇所という巡礼路があります。

お遍路さんは遍路道を歩いて寺を目指すのですが、寺ごとに個性があるので、

中には一周回った後再び八十八ヶ所の巡礼にチャレンジする人も多くいます。

地元では「四国が産んだ日本最大のテーマパーク」と表する人もいるほどです。

この原理がこの温泉郷にも当てはまるのかもしれません。

道を辿って次の温泉に行きたくなるからです。

じゃらんのランキングに登場する温泉は、実際に旅をした人たちが自信を持って推薦する温泉なので、

ハズレはなさそうです。

集計結果はじゃらん2月号に掲載されるので、温泉ファンや旅行ファンは参考にされてみてはいかがでしょうか。

掲載誌:じゃらん2月号

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