理想の靴選び・きょうの健康「運動で健康 筋力維持の秘伝!インターバル速歩」

理想の靴選び・きょうの健康「運動で健康 筋力維持の秘伝!インターバル速歩」
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インターバル速歩とは中高年が取り入れやすく、効果のある運動方法として紹介された運動方法です。

インターバルとは “隔たり”、”間隔”、芝居などの幕間(まくあい)を意味することば。

その名の通り「はや歩き」そして「ゆっくり歩き」を繰り返すのがインターバル速歩の考え方です。

この運動を提唱したのが信州大学大学院・スポーツ医科専門の能勢博特任教授です。

年配の方でも負担なくはじめられて、しかも長続き。習慣になれば体力アップも期待できる運動方法です。

きょうの健康 運動で健康「筋力維持の秘伝!インターバル速歩」という番組でわかりやすく紹介されました。

スポーツの秋!運動で体力アップを目指してみませんか?初日は筋力の維持や筋力アップにとても効果のある運動をご紹介。それが「ゆっくり歩き」と「速歩き」を交互に繰り返す「インターバル速歩」。無理なく長続きできるため、毎日続けているうちに健康な体に近づくことが期待できる。準備運動や、姿勢や歩幅、手の振り方などの歩き方のコツを実践を交えて徹底紹介!運動後にあるものを摂ることでさらに効果が!?

放送:2018年10月22日

最適な靴選び

インターバル速歩とは、その名の通り早足で歩く運動です。だいたい30分をめどに歩きつづける運動なので、靴選びも大切です。

足に合わない靴を履き続けると関節や筋肉に負担をかけ、外反母趾などの原因になることがあります。運動に適したウォーキングシューズをえらびましょう。

靴選びのポイントは足に負担をかけないこと。

  • 履いた時に靴の中で足が前後左右に動かないもの。[note]日本靴医学会理事で、うさみ整形外科(東京都調布市)院長[/note]
  • 足の指が自由に動かせること。
  • 靴の後ろの部分に十分な硬さがあり足首をシッカリ固定できること。

最近は軽くて性能の良い靴がありますので、自分にあった靴を選びましょう。

今人気のウォーキングシューズ

女性向けの売れ筋ランキングを調べました。[note]楽天調べ[/note]

  • ヌーディウォークパンプススニーカー AR1492


「履くと良い姿勢に導き、履いて歩けば使いたい筋肉が自然に使える」というスニーカー。スニーカーほどカジュアル過ぎず、甲部分を開けることでパンプスのエレガントさも表現というデザインにも特徴があります。メーカー名はヌーディウォーク。中国製です。通販会社各社が扱っています。

  • 滑らない靴! ハイパーVソール 搭載スニーカー ウォーキングシューズにも HyperV 003 日進ゴム アッパー材:メッシュ 2…

日進ゴムの滑りにくい靴!滑らない靴として紹介されています。ポイントは強い対滑性を誇るハイパーVという靴底。水や油、石けん水の上で性能を発揮するソールはすり減りにくく転びにくいという特徴があります。

  • リーボック Reebok イージートーン 2.0 ランアラウンド レディース CN3969 ウォーキング シューズ 合成繊維 …

ソールに内蔵された空気が前後に移動することで着地時の衝撃緩和と気持ちのいい履き心地を実現し、多くの女性たちに愛用されているリーボックを代表するウォーキングシューズです。

  • ヨネックス/ウォーキングシューズ/レディース/靴/LC30W/LC-30W/4.5E/ブラック/ブロンズ/パールローズ/ゼブラセピア/YO…

ヨネックスの「パワークッション」は、高いところから生卵を落としても、割れずに跳ね返る“衝撃吸収”と“高反発”に優れた独自素材です。軽量クッションは足への負担を最小限におさえながら軽やかな次の一歩を生み出します。

  • シェイプアップシューズ ランニングシューズ レディース ウォーキングシューズ ダイエット エクササイズ 靴 スニーカ…

LAギアのウォークントーンは、歩行するだけで体を引き締めるシューズの登場です。歩くだけで体のあらゆる筋肉を刺激し、引き締める効果を可能にします。圧着製法を使用したスポーティ・スタイルのNEWモデル。

インターバル速歩で期待できる効果

信州大学大学院の能勢博特任教授が奨める運動方法です。

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はや歩き3分 ⇒ ゆっくり歩き3分 これらを交互に行います これが1セット
1日に5セット(およそ30分) ※週に4日以上行います。

運動は小分けでもOK。1日に何回かに分けて行ったり週末にまとめてでもよいそうです。速歩を1週間で合計60分以上になるように行なうと効果的です。

・ 筋力がつきます。
最大酸素摂取量(持久力)インターバル速歩では9%の体力アップがあり太ももの筋力も13%アップと10歳若返るようです。

・ 意識が変わります。
筋力がつくことによって姿勢がよくなります。悪い姿勢で負担がかかっていた部分への負荷がへることにより、血行などが改善され意識が若返ります。

・ 生活習慣病の予防や改善に役立ちます。

インターバル速歩では血圧が-9mmHg低下しました。

まとめ

ウォーキングを長続きさせるコツは、初めからがんばらないこと。少しずつ体を慣らしながら続けることで、習慣をつくることをまずは目指しましょう。