ペンダントや指輪、ブローチなどで見かける七宝。
宝石とは違う輝きを放っています。
七宝の名前は金銀ルビーなど7つの宝物に匹敵することから名付けられました。
実は金属に色ガラスを定着させた工芸品で、多くは東京で作られていました。
昭和の中頃は、襟や帽子につけたバッジなどでもよく見かけました。
「鮮やか!色あせない輝き~東京 七宝~」
放送 2017年09月03日
全国から選りすぐりの雑貨を集めたおしゃれなミュージアムショップ・東京ミッドタウン内のValextra。
この指輪は空から見た東京をイメージしたものなのだそうです。
東京は明治時代以来、七宝の一大産地でした。
現在、荒川区や台東区に12軒の工房があります。
指輪を作った工房が荒川区にあります。
畠山弘さん
二代目の七宝職人で伝統工芸士です。
三人の職人が製作中です。
この指輪は5年前に発表。
銀の枠に緑や白のガラス。
しかし、これらはガラスを切ってはめ込んだものではありません。
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畠山七宝製作所
http://www.shippou-hatakeyama.com/
〒116-0003東京都荒川区南千住5-43-4
TEL 03-3801-4844FAX 03-3801-5296
坂森登さん
坂森七宝工芸店
http://sakamori-shippo.com/
〒111-0041
東京都台東区元浅草1-2-1
大江戸線 新御徒町駅 A3出口 左3分
TEL&FAX 03-3844-8251
愛するペットをリアルに描いた作品もあります。
ペットの七宝(ペンダントサイズ)注文制作
色褪せることのない七宝には、永遠の輝きに閉じ込めた深い思いが込められています。