ユーモアたっぷりのgifアニメが笑える

男の顔の上に置かれた本。風が無限にページをめくり続けます。

ユーモアあふれる写真はGIF画像の応用編です。GIF画像は昔からあるウェブサイトの演出テクニックの一つですが、動画が簡単に扱えるようになったことで、最近ではかつてのように見かけることが少なくなってきたような気がします。動画と悲歌しすると陳腐に見えてしまうのも使われなくなった理由かもしれません。しかし、データも軽く、アイデア次第で作品が作れることから関心を持つクリエーターさんも少なくないようです。
こんな遊び心いっぱいの作品ができるのを見ると、思わずためしてみたくなります。

制作したのは写真家の ROMAIN LAURENTさん。

写真家ロマン・ローランは、身近な友人を被写体としてユーモアあふれるGIFアニメをつくる。趣味から始まったGIFアニメの制作は大手企業の目に留まってビジネスへと姿を変えたが、ローランは一貫して人々をクスリと笑わせたいだけなのだという。

GIFアニメの制作を、ビジネスに変えた写真家がいた:クスッと笑える画像17選|WIRED.jp

撮影はビデオで行い、動画から静止画を選びとります。動きのある部分をAfter Effectsを使って注意深く重ねていき、仕上げはPhotoshopで色補正を行うのだそうです。