【マンガ大賞2017】大賞発表・「響~小説家になる方法~」

圧倒的な才能見せる文学少女描く「響〜小説家になる方法〜」

今年で10回目を迎えた「マンガ大賞2017」。

ノミネート作品13作品の中から「響〜小説家になる方法〜」柳本光晴 著(小学館)がマンガ大賞2017に選ばれました。

「この度マンガ大賞を受賞させて頂きました柳本です。本当に、いまだに信じられないのですが…ええと、まず、なにより、響を面白いと思って下さった方々に、本当に、感謝しています。この度はありがとうございました」

「金の国 水の国」「ダンジョン飯」などの強豪を破っての受賞です。「このマンガがすごい!2016」(宝島社)では オトコ編第12位だった作品が大抜擢・金星を射止めたことにには驚かされました。

「純文学を書く」ということがテーマのこの作品。コミックの世界が文学という既存の秩序の世界にまで浸食していること、読者層が求めるものがどんどん変化していくことを感じます。

15歳の天才女子高生は世界を変えるか!?

弱冠15歳、デビュー作品にして、
史上初の芥川賞&直木賞のWノミネートという快挙を成し遂げた、鮎喰響。
世間が大きく騒ぎ、文学界が慌てふためく中でも、
あくまで自分の生きる態度は変わらない響。
そんな中、運命の受賞作発表の日がやってくる……!!!

マンガ大賞2017