日曜美術館「 三島喜美代 命がけで遊ぶ」
大阪在住の現代美術家・三島喜美代さん。新聞や空き缶などの「ゴミ」を、焼き物で、本物と区別がつかないほど精巧に作る。しかも50年続けている。なぜそんなことを?本人曰く「ただおもろいから」。そんな独創的で不思議な作品への評価...
大阪在住の現代美術家・三島喜美代さん。新聞や空き缶などの「ゴミ」を、焼き物で、本物と区別がつかないほど精巧に作る。しかも50年続けている。なぜそんなことを?本人曰く「ただおもろいから」。そんな独創的で不思議な作品への評価...
「原爆の図」の 丸木位里・俊 が最後に描いた地上戦。14点の壮大な連作「沖縄戦の図」はいかに書かれたのか。壮絶な沖縄戦で生き残った人々との共同制作。その貴重な映像記録が残されていた。読谷三部作が訴え続ける平和の重み。米軍...
「絶えずアナーキーであることが一番正しく保てた」。1964年、東京オリンピックの年にゲリラ的ハプニングで現れ、時空を飛び越える不思議な視覚表現を発信し続けた タイガー立石 。「売れっ子になりそうな危機」を感じると名前も住...
84歳、パレスチナへの思いを胸に描き続ける画家 上條陽子 。死の絵から生きる絵の世界へ。イスラエルの爆撃により、多くの死者を出したパレスチナ・ガザ地区。高さ8メートルの壁に囲まれた自由のない世界で、不屈の精神で描き続ける...
人気料理家ワタナベマキさんが「洋にも和にも合う」と愛用する民藝の器とは?!▽江戸時代から一子相伝で作られる「小鹿田焼(おんたやき)」の技▽ポップな模様の「スリップウェア」。フリーハンドで描く一期一会のデザインとは?!▽陶...