女性の6割が持っているという「勝負下着」。
その多くは男性を意識するものではなく、
「験担ぎ」や「自分にスイッチを入れる」ためのものなんだとか。
では世の女性たちは勝負下着選びにどんなこだわりを持つのか?
下着専門店をベースに、OLから銀座のママやファッション誌の編集長までさまざまな職種の女性を徹底取材。
どんな下着でどんな勝負をしているのかをのぞき見すると、下着メーカーも知らなかった驚きの事実が明らかに!
あなたの下着見せてください~プロも驚く女性たちの真実~
放送:2018年3月31日
あなたの下着見せてください ~プロも驚く女性たちの真実~ | NHKクロニクル | NHKアーカイブス
保育士のユウさん(25)。
「特別なイベントとか、特別な日につける感じです」
「保育士なので運動会とか特別な日には気合を入れて着けていこうかと」
「運動会とか行事は大きいイベントので、中から気合をいれるかんじで」
「あまり派手な感じではなく、気持ちを引き締める形で着けます」
濃い色で透けてしまうものはNG。
かといって地味な色だとテンションが上がらない。そこで動き安さより気合が入るこちらをチョイス。運動会は子どもたちの大切な日。絶対ミスできないという気持ちで望むのだそうです。
続いて来店したのはエステティシャンの二人組。
「試験のあるときとか、自分の心の勝負の時」
彼女の勝負のときとはエステティシャンの試験の時。試験に受かると自分の技術力をアピールできて、お客さんから指名をもらいやすくなるんだとか。
光沢のある真っ赤な下着。縁起が良い赤は合格カラーという感じがします。
試験のときはいつも弱気になってしまうという彼女。でも赤は、闘争心に火をつけてくれる色。それを身にまとうことで強くなった気がしていつもと違う自分になれるんだそうです。
ほかにも勝負の時があるんですか。
「VIPの方が来られる時。お客様で、前もってご予約いただいていたので」
有名人やセレブの方に満足してもらえればまた来店してもらえますものね。
うってかわってシックなネイビー。柄や飾りが一切なく、シンプル。
VIP相手に伸縮性がある素材の下着で実力を出し切る戦闘服なんです。
Sandie anap(サンディアナップ)の「ANAP SANDIE シャチptブラトップ(チューブトップ)」 – WEAR
昨夜、NHK-BSプレミアムをご覧くださった皆様、ありがとうございました✨官能小説に登場するヒロインのランジェリーや、自身の勝負下着について語らせて頂きました。#千葉雄大 さんの ナレーションもインパクト大でした✨✨ #NHKBSプレミアム #あなたの下着見せてください pic.twitter.com/Ph76JvOOXW
— 官能作家☆蒼井凜花(あおいりんか) (@RinkaAki) 2018年4月1日
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