世界中の美しい花を取り扱うオンラインショップのバイヤーが、日本未上陸の心ときめくバラを探す。
旅の始まりはロンドン。
おしゃれな花屋を巡り、花の最新トレンドを徹底リサーチ。
次に向かうはアフリカ・ケニア。
実は、ケニアはバラの品種開発で世界最前線を行く、バラ大国。
まだ誰も見たことのない、鮮やかな色合いやユニークな形の“名もなきバラ”に出会う。
華やかでカラフルな旅へ!
世界はほしいモノにあふれてる「日本未上陸!幻のバラ ロンドン&ケニア」
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放送:2018年6月7日
「世界の花屋」のチーフバイヤー小林邦宏さんが、花トレンド最先端のロンドンでの海外出張の様子から、
深い繋がりのあるケニアでは、まだ世に出ていない「名もなきバラ」を開拓する姿に密着します。
番組の企画紹介。世界を飛び回るトップバイヤーの買い付けに密着する。
世界の花屋 オンラインのフラワーギフトショップ ブランドサイト
ロンドン オシャレ花屋の最新トレンド
イギリス・ロンドンにいた小林はロンドンはおしゃれな花屋が多くあり、ニーズを確かめておきたいと答えた。
最初に訪れたのは今ロンドンで注目のフラワーデザイナーがオープンしたばかりの店。
そこでは最近のトレンドを聞いた。
次にチェルシーを訪れると創業142年の老舗の花屋。
ここはチャールズ皇太子の紋章を掲げる王室御用達。
トップデザイナーにブーケを作ってもらった。
個性的な草花をかけて作った世界一周ブーケ。小林は斬新なデザインとコメントした。
ケニア 日本未上陸 “幻のバラ”を探せ
ケニアを訪れた小林さん。向かったのは標高2400メートルにある薔薇農園。
おしゃれで心ときめく一輪を探す。小林さんを待っていたのは農園で働く人たちだった。
農園で栽培されている薔薇は4000種類その多くはまだ世に出ていない名もなき薔薇。
農園の人のイチオシはピンクの大輪の薔薇。
小林はなかなかお目当ての薔薇にありつけず迷っていたが、エキゾチックな色合いのバラを見つけこの花を買い付けることにした。
次に向かったのは長年の付き合いがある薔薇農園。
そこではクイーンオブアメリカと言う好きな品種があった。
この品種は疫病で壊滅状態だったが小林さんはこの農園を応援し、今年は咲いていた。
この日訪れたのは特別な場所。
ここは薔薇の開発最前線の現場で品種を掛け合わせる実験が行われ、毎年1500種類の新しい薔薇が作られる。
試験栽培を経て出荷されるのは1%。
小林さんはそこで薔薇を物色。類も見ない色の掛け合わせの薔薇に興味津々だった。
まとめ
ジェマ・カバナさんはケニアの人たちが種から花を育ててくれて私達がロンドンで売りお客さんに楽しんでもらえる。
しかし花は人がいかに小さい存在かを教えてくれると答えた。
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