多言語ガイドが活躍中「これぞ暁斎!世界が認めたその画力」展

タブレット




Bunkamura(渋谷区道玄坂2)ザ・ミュージアムで現在開催中の展覧会「これぞ暁斎!世界が認めたその画力」で、来日した外国人も絶賛する多言語ガイドが活躍中。呼べば応えるタブレットで語学体験することができます。


“多言語ガイドタブレットを手に展覧会を回る外国人来場客”

渋谷経済新聞の記事「これぞ暁斎!」展で多言語ガイドタブレット NTT東日本とコラボによると、このサービスは東急文化村とNTT東日本(新宿区)が2年前から共同で企画したものだそうです。「Japanese Art Festa」の一環として、日本の美術などを急増する外国人客に多言語で体験してもらうことを狙いとしています。

同ミュージアムでは、2015年に開催した「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」展で、日本語による作品解説のタブレットを導入していた。訪日外国人の増加に合わせ「多言語化対応」の需要が大きくなったことから、マーケティング・事例作りとして今回の取り組みを企画した。

これぞ暁斎! 世界が認めたその画力 – チャンスはピンチだ。

江戸から明治にかけて活躍した絵師。河鍋暁斎は卓越した画力を持っていました。今の時代に生きていたら漫画家として大成功疑いなしの人物です。

日本人の名匠が鍛え上げた名鏡から強烈な光線が発せられます。光を浴びてのたうつのは洋服を着た悪魔外道たちです。この絵は明治の初めに描かれたもの。急速に西洋化する当時を風刺した作品です。「これぞ暁斎!世界が認めたその画力」は、その才能の一端を垣間見る展覧会だといえそうです。

「Japanese Art Festa」をきっかけに、セルリアンタワー能楽堂では多言語ガイドアプリ「おもてなしガイド」を使った狂言「蝸牛(かぎゅう)」を観覧する体験会が開かれるなど、翻訳ガイドツールの行方に注目が集まっているので、これからが楽しみです。

河鍋暁斎とは | ゴールドマンコレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力 | Bunkamura




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