肌寒い日があったと思うと一転して猛暑。
寒暖の差がはげしいこの時期は健康管理が欠かせません。
ガジェット愛好家のAちゃんです。
母の日の催事が終わると生活雑貨売り場は一転してピンクから水色もしくは緑色に模様替えです。
梅雨の時期が近いからです。
ところが今年は、その先に来る夏の太陽の色が強い存在感を示しています。
早めに始める紫外線対策が世の中の関心を集めているからです。
ハンズの店頭も紫外線対策の前線基地に早変わりです。
紫外線は初夏がピーク
一年中地上に降り注いでいる紫外線。
真夏の炎天下がピークと思いがちですが、実は5月から6月がピーク。
特に雨上がりの晴れ間は、空気中のゴミが洗い流されているため強烈です。
曇りの日でも油断できません。薄着の機会が増えてくるこの時期から日焼け対策をしましょう。
三つの提案
効果的な日焼け対策は日頃の準備が欠かせません。
紫外線防衛のための三つの提案をご照会します。
1.とにかく肌をさらさない
ハンズ限定 絹屋内側シルクUVケア帽子 幅広つば 3,300円+税
紫外線対策には、サッと身につけてお肌をカバーできる帽子やストールなどがあると便利です。
シーズンレスで使えるファッションアイテム、ストールは紫外線対策のアイテムとしても大活躍。ハンズ限定UV麻ストールは、紫外線カット率90%以上のUV加工が施されています。天然素材の中でも接触冷感性が高い麻をヨコ糸に入れることで着け心地はひんやり。また、蚊を寄せ付けにくい防蚊加工を施すなど、機能性十分!見た目も軽やかで、涼しげなカラーも魅力です。
ハンズ限定 UV麻ストール大判 (約65×180㎝)3,400円+税
自動車や自転車などの運転時に活躍するアームカバー。ハンズ限定 絹屋内側シルクUVアームカバーは、シルクの中でも光沢のある絹紡糸を内側に贅沢に使用しているので肌当たりも◎です。また、一般的なアームカバーは、手の甲までをカバーするものが多いですが、ハンズ限定のアームカバーは爪下までしっかり紫外線をブロックしてくれます。
ハンズ限定 絹屋内側シルクUVアームカバー ロング 2,500円+税
2.シーンにあわせ「日焼け止め」は使い分ける
仕事のある日は「日焼け止め」といって好みのファッションを選ぶわけにはいきません。
首筋や腕など気になる部分や、外回りの多い人には汗対策など「ブロック」を目的とした商品を選びましょう。
厳しい条件にあった「日焼け止め」を使い分けることが大切です。
手入れが簡単で使いやすく、日焼け止めのべたべた感がない商品があります。
家族とくつろぐ「オフの日」は、生活にあわせたものがオススメです。
さらさらタイプはすぐにお洋服が着られるので、べたべた感が苦手な子どもにも使えます。
3.厳選されたUVケア商品を選ぶ
外歩きする時など紫外線対策に有効なのが日傘です。雨用傘でも効果があります。
照り返しなどからも反射した紫外線が飛んでくるので、幅広い遮光が期待できる傘が有効です。
さらに紫外線を防止するにはUVプロテクト加工がしっかりと施してあるものを選びましょう。
hands+の日傘の生地には、紫外線を防止するためのUVプロテクト加工がしっかりと施してあります。その性能は、遮光率99.99%以上、紫外線遮蔽率も99%以上と一級遮光日傘に認定されるほど!これからどんどん強くなる紫外線や熱を防ぎ、日焼けはもちろん、さしている時の涼しさをキープするための工夫が詰め込まれた1本。ほぼ完全遮光!オリジナルブランド「hands+(ハンズプラス)」の日傘 – ヒントマガジン – 東急ハンズ
遮光カーテンを見てみるとわかりますが、遮光商品にはランクがあります。
遮光3級の遮光率は99.4から99.8%。これだけでもかなり高い数値ですが、
遮光1級カーテンになると99.9%と太陽光はほとんどカットしてしまいます。
紫外線も光線ですのでカットします。
外出するときは、遮光率99.99%以上、紫外線遮蔽率も99%以上の一級遮光日傘を選びましょう。