「パン旅」は、女優の木南晴夏さんが様々な街を訪れ、個性豊かなパン屋さんを紹介する番組です。
麻布十番・赤羽橋編では、大きな米ぬかパンやスイーツのような差し入れパンが登場。三浦半島編では、カラフルな写真映えパンや地元産小麦を使ったこだわりのパンが登場します。浅草編では、フルーツサンドや厚切りトーストなど、女性に人気の華やかなパンが登場。隅田川編では、魚の切り身を使ったパンや高級食材を使ったパンなど、意外な組み合わせのパンが登場します。
今週は知る人ぞ知る穴場のパン屋さんをめぐる旅。1日目は東京タワーを間近に望む都心の街、赤羽橋と 麻布十番 を案内します。
【出演】木南晴夏,横澤夏子,【語り】西脇保
放送:2019年2月26日
パン旅。 「東京・穴場のパン屋さん(1)赤羽橋・麻布十番編」
東京には知らないパン屋さんがいっぱい。今週は東京で知る人ぞ知る穴場な街の隠れ家パンを探します。一日目は麻布十番、赤羽橋エリア。そこで出会ったのは「座布団見たい。米ぬかパン」。
都心で見つけた巨大なパンは女性にうれしい実力派。さらに、芸能人御用達の差し入れパンにはうれしいサプライズがぎっしり。これはパンなの。それとももはやスイーツ。パン旅。今日も素敵な驚きがいっぱいです。
穴場のパン屋さん。なんかわくわくしますね。
二人がやってきたのは東京タワーを間近に望む赤羽橋。
一軒目はいい香りがするという米ぬか入りのパン屋さん。
コメット
「小さい看板が出ています。あれが座布団」。
二十種類ほどのパンが並ぶこちらのお店は2016年にオープン。
近所のオフィスで働く若い女性を中心に人気を集めています。
ザクロを使ったデニッシュや、フルーツぎっしりのタルト。
その時々の旬の味がずらり。
柿とハムをおぼろ状のチーズの上にのせたオープンサンドウィッチ型の柿とハムのタルティーヌ。
スモークサーモンの上にサワークリームを乗せ、ハーブやピンクペッパーを乗せたもの。
米ぬかのパンを使っています。
「外側は結構固いのですが。中はフワッとしています」。
四角い米ぬかパンのサイズは22センチ四方。
赤羽橋駅から徒歩5分ほど。爽やかなブルーの外壁が目印のパン屋、『Comète(ブーランジュリー コメット)』6年間、フランスでパンの修行を積んだオーナーシェフの小林健司さんが2016年7月にオープンしたお店です。
フランスのパンを日本の食卓に合うように!麻布十番『コメット』 | PARIS mag パリマグ
https://www.instagram.com/p/BuJLiuYH_ci/?utm_source=ig_web_copy_linkポワンタージュ
麻布十番駅から徒歩3分ほどの場所にある「ポワンタージュ」は、テイクアウトもイートインも可能な小さなベーカリー&レストラン。
お店を切り盛りするのは、中川ファミリー。兄の中川清明さんがパン、弟の英司さんが料理を担当する。それぞれ10年以上、パン職人とイタリアンのシェフとして活躍していたが、2002年、自分たちが育った地元の麻布十番にポワンタージュをオープンした。
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