日曜美術館「 秀と桜 海辺のアトリエ」
瀬戸内海の海辺に、素敵な夫婦が暮らしている。現代美術作家・高橋秀(89)と布はり絵作家・藤田桜(94)。老いてなお現役。 秀と桜 二人のアートと人生の物語。 瀬戸内海の海辺に、素敵な夫婦が暮らしている。現代美術作家・高橋...
瀬戸内海の海辺に、素敵な夫婦が暮らしている。現代美術作家・高橋秀(89)と布はり絵作家・藤田桜(94)。老いてなお現役。 秀と桜 二人のアートと人生の物語。 瀬戸内海の海辺に、素敵な夫婦が暮らしている。現代美術作家・高橋...
地域のアートスポットを紹介するシリーズ・にほん 美の地図 。今回は岡山県。地元出身の落語家・春風亭昇吉さんが土地に関わりの深いアートを通じ、岡山の魅力を再発見する。 岡山県出身の落語家・春風亭昇吉さんがまず訪ねたのは、瀬...
モネ、ゴッホ、ルノワール。大正時代、3000点に及ぶコレクションを作った実業家・松方幸次郎。災害や戦争などで散逸してしまった 松方コレクション の名画たち。その数奇な運命を見つめる。 モネ、ゴッホ、ルノワール。大正時代、...
わらび餅、ゼリー、みつ豆、ところてん、水ようかん…安らぎと清涼感をもたらす夏の甘味を紹介!京都・貴船の川床でいただく「わらび餅」。食べる宝石!創業130年以上の和菓子店が手がける輝く「ゼリー」。目にも涼しい、氷のような寒...
自由奔放な絵を描き、22歳の若さで夭折した 村山槐多 。没後100年にあたる今年、展覧会開催を機に新発見の作品も相次いでいる。村山槐多の絵を詩の朗読とともに見ていく。 自由奔放な絵を描き、22歳の若さで夭折(ようせつ)し...
江戸の町に突如現れ、10か月で姿を消した謎の絵師・ 東洲斎写楽 。傑作といわれる作品をもとにその芸術家の魅力を熱く語り合う。 歌舞伎役者の似顔絵で江戸の町に旋風を巻き起こした浮世絵師 東洲斎写楽。写楽の作品から、役者の人...
今から120年前。ウィーンで人間の エロス を描き出した画家がいました。グスタフ・クリムトです。一方で老いや死のモチーフにも臨んでいたのがエゴン・シーレです。二人の画家の目に映った世紀末のウイーンを見つめます。 クリムト...
山形市の郷土資料館の建物は明治11年に建てられた重要文化財の擬洋風建築。病院として使用されたが、その設計の裏に隠されたある意図とは?酒田市にある土門拳記念館は世界的な写真家ゆかりの美術館。貧しさゆえ6歳のとき逃げるように...
永遠に流れ落ちる滝や、無限に続く階段を上る僧侶など、ミステリアスなだまし絵で有名な エッシャー 。それはただのトリックアートなのか?謎多き作家の全貌に迫ります。 学校では落第生。建築家になる夢も挫折。そんなエッシャーの前...
国宝・一遍聖絵は鎌倉時代の時宗の祖である僧侶・一遍の生涯を描いた絵巻。最先端の技法以外にも当時の人々の暮らしを知る貴重な資料となっている。作品の魅力をひもとく。 日本最古の絹本絵巻である聖絵は、裏からも彩色されることで肌...
19世紀末のパリで、冷酷さと官能的な美しさを持つ「 ファム・ファタル (魔性の女)」を繰り返し描いたギュスターヴ・モロー。モローの描いた女たちの不思議な魅力を探る。 宙に浮かぶ生首と対峙するように見返す少女。19世紀フラ...
京都・五重塔で有名な 東寺 。1200年続く神秘の祈り!日本で生きる全ての人と関わる“秘儀”を8Kで初めて撮影。さらに空海×生命科学で見えてくる壮大な仏の宇宙とは? 空海が最後に行った壮大な“秘儀”が、明らかに!それは「...
写真家・ 大石芳野 さんのまなざしが向かうのは、戦禍にさらされた女性や子供たち。困難の中でも凛として前を向く姿に心打たれた。長崎の被爆者取材に同行し創作の秘密に迫る。 「戦争は終わっても、終わらない」そう語る写真家・大石...
若いときに絵本の世界に魅せられ以来50年間描き続けてきた スズキコージ さん(71歳)。一昨年発表した作品では日本絵本賞を受賞、奇想天外な発想で多くのファンを魅了してきた。売れない時期には、肉体労働など仕事を転々とし、電...
ノーベル賞作家の カズオ・イシグロ の小説「浮世の画家」がNHKでドラマ化される。その劇中の絵画に現代の作家が挑んだ。カズオ・イシグロのインタビューを交えて伝える。 2017年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ。...
「パン旅」は、女優の木南晴夏さんが様々な街を訪れ、個性豊かなパン屋さんを紹介する番組です。 麻布十番・赤羽橋編では、大きな米ぬかパンやスイーツのような差し入れパンが登場。三浦半島編では、カラフルな写真映えパンや地元産小麦...
平成生まれの若者にも人気!ビタミンカラーのキッチングッズ京友禅から生まれた!?花柄魔法瓶の誕生秘話インスタで注目!お小遣いでそろえたレトログッズと暮らす家族昭和にタイムトリップ!当時の暮らしが体験できる博物館を、いざ探検...
北斎 が仕事盛りに熱心に取り組んだのが伝奇ロマン「読本」の挿絵。馬琴(文章)と北斎(挿絵)の黄金コンビは大ヒット作を生み出す。大迫力の北斎の挿絵世界を紹介。 北斎が、仕事盛りの40代から50代にかけて熱心に取り組んだのが...
「繊維の宝石」とうたわれるカシミヤセーターの“ふんわり感”の秘密とは!?宮城・気仙沼で作られる、予約2年待ちという手編みセーターが登場!極上のあったかセーターを生み出す編み手の技には、港町ならではの意外なルーツが。傷つい...
世界で最も知られた日本の芸術家の一人、葛飾北斎。 北斎 は20歳で浮世絵師としてデビュー以来90歳まで生涯をかけて常に絵を改革し続けた。そんな作家の生きざまと実像に迫る。 東京・六本木で開かれている「新・北斎展」。展覧会...