日曜美術館「 ワイエス の描きたかったアメリカ」
今年生誕百年を迎え、注目を集めるアメリカの国民的画家、アンドリュー・ワイエス。力強く生きる移民の姿を描き続けた。今ワイエスの絵が問いかけるものとは。 建国以来およそ240年、世界中から多くの移民が渡ってきて活力を生み出し...
今年生誕百年を迎え、注目を集めるアメリカの国民的画家、アンドリュー・ワイエス。力強く生きる移民の姿を描き続けた。今ワイエスの絵が問いかけるものとは。 建国以来およそ240年、世界中から多くの移民が渡ってきて活力を生み出し...
今回で第6回目を迎える芸術祭・ヨコハマトリエンナーレ2017。この現代アートの祭典にやって来たのはタレントの壇蜜さんと松尾貴史さん。壇蜜さんは横浜美術館の外壁を飾る巨大インスタレーションや東日本大震災後の風景を描いた作品...
世界的な注目を集めている日本の個人住宅。「狭い土地」「ローコスト」などの課題を解決しながら、作り手、住み手それぞれが“冒険”して作りあげた5つの住宅を訪ねる。 今、日本の小さな個人住宅が欧米を中心にブームになっている。常...
【出演】平塚市美術館館長代理…土方明司,画家…水野暁,【司会】井浦新,高橋美鈴 初回放送日: 2017年8月20日 日曜美術館「見つめる眼 震える心 由一、劉生 ニッポンの写実画のゆくえ」 平塚市美術館で開催中の展覧会「...
テレビ愛好家のAちゃんです。 最近パン屋を扱った雑誌企画やテレビ番組をよく見かけます。 女性目線の健康志向というのが後押ししているのかもしれません。 そういえば、昼飯を選ぶ際も値段とカロリーを見比べて選ぶようになりました...
女優の樹木希林さんが日曜美術館に初登場!食通として知られる一方、独自の美意識で生涯料理に合う器を作り続けた北大路魯山人の魅力をたっぷりと語ります。 食通として知られる一方、生涯料理に合う器を作り続けた北大路魯山人。型破り...
西欧を魅了した 漆 の美。漆器が「ジャパン」と呼ばれるほどだった。漆文化は日本でどのように育まれたのか?最近考古学の発見が相次いでいる。浮かび上がる意外な歴史とは? 王妃マリー・アントワネットからも愛された日本の漆器。西...
天才と呼ばれつつ28歳でこの世を去った画家、青木繁の傑作が初めてパリへ。明治の洋画はかの地でどう受け止められるのか。俳優石橋凌*1が名画を追ってフランスに向かう。 名画「海の幸」で当時の西洋画壇に旋風を巻き起こした青木繁...
「会場芸術」を掲げ、大胆でスケール感あふれる作品を描き続けた川端龍子。不可思議な戦争画やニュース性に富んだ作品を描き出した、その想像力の源を探ります。 大正から昭和にかけて、既存の日本画に独特な表現で挑戦し続けた画家・川...
世界のノミの市には、お宝が眠っている!北欧デンマークの市で、女優らがロイヤルコペンハーゲンの最高級品や、北欧家具・雑貨の名品を自腹で発掘。鑑定し、その額を競う! 世界のノミの市からは、数十億円の名画やジュエ...
細部を見ると華麗な花々と思いきや遠目には肖像画。16世紀のイタリアの宮廷画家・アルチンボルドが不思議な絵に込めた思いとは?その真意に多分野の人たちが迫る! 細部では華麗な花々や四季折々の野菜やフルーツを描いた絵。しかし遠...
『裸体美人』(重文)など斬新・奇抜な絵で大正画壇に衝撃を与えた画家、萬鉄五郎。時代の最先端を走り、自ら“鉄人”と号した萬鉄五郎の絵の世界を紹介する。 『裸体美人』(重文)など斬新・奇抜な絵で大正画壇に衝撃を与えた画家、萬...
2017年春、鹿児島の「霧島アートの森」で開催された展覧会に展示された独創的な作品群が話題となりました。シャツを無数の糸で埋め尽くした作品や、糸と布を部屋一面に張り巡らせた作品を生み出したのは知的障がい者支援施設「しょう...
101歳の洋画家・入江一子さん。描いては眠り、目覚めては描く日々を送る。シルクロードの各地を旅して生み出した代表作を交えながら、新作に挑む入江さんに密着する。 入江一子さんは50歳を過ぎてからシルクロード30か国以上を旅...
司会の2人が旅へ。訪れたのは天平時代の仏像が注目を集める奈良。国宝・阿修羅像をはじめとする“奇跡の美仏”の秘密を探る。なぜこの時代に人間らしい仏像が花開いた? 数々の国宝仏像が1300年前をほうふつさせる並びで安置された...
「バベルの塔」を漫画家・ 大友克洋 が語る。16世紀、激動の時代を生きたブリューゲルが絵に込めたメッセージとは?自らバベルの塔の内側を描いた大友が発見したものとは? 16世紀にヨーロッパで活躍したピーテル・ブリューゲルの...
水滴なのか、はたまた細胞なのか・・・。まか不思議な模様が広がる画面。それまでの常識にとらわれない斬新な版画を作ったのが”現代版画の奇才”と呼ばれた版画家・ 一原有徳 (いちはらありのり:1910~...
風景の叙情詩人と呼ばれる歌川広重の代表作の一つ、全国68か国の名所を網羅した『六十余州名所図会』。日本三景をはじめ、絶景、奇景にあふれる広重の絵を紹介する。 雨や雪など自然の変化を巧みに織り交ぜて日本の風景を情緒豊かに描...
桃山画壇の巨匠・海北友松。大迫力の龍、豪華な牡丹、独自の画風で武家から朝廷まで魅了した。60年ぶりに帰還する最晩年の傑作「月下渓流図屏風」の神秘的な世界に迫る。 桃山文化、狩野派、長谷川派が画壇を席けんする中、独自の画境...
食べたことのないような重量感の サンドイッチ があるんです! 一つ食べると野菜不足が解消できそうなほど野菜たっぷりのサンドイッチ。 自分の想像を超える物との出会いが旅の目的の一つとするなら、 東京をサンドイッチ探しの視点...