日曜美術館 「いま、ここで生きてる -第8回 横浜トリエンナーレ-」

2024.04.07.日曜美術館「いま、ここで生きてる -第8回 横浜トリエンナーレ-」

2024年春にリニューアルオープンした横浜美術館。ここをメイン会場に現代アートの祭典、横浜トリエンナーレが開催されている。8回目となる今回は、アジアを中心に93組ものアーティストが参加。テーマは「野草:いま、ここで生きてる」。世界各地で絶えることのない暴力や抑圧の中、アーティストが生み出したアートに託した「生きる力」とは?新司会の坂本美雨と守本奈実が、井上涼と一緒に会場を巡る。

初回放送日:2024年4月7日

日曜美術館 「いま、ここで生きてる -第8回 横浜トリエンナーレ-」

坂本:「日曜美術館です。今日から新たに番組の司会を務めさせていただきます、坂本美優です。そして…」

森本:「一緒に司会を務めさせていただきます、NHKアナウンサーの森本奈美です。坂本さん、日曜美術館は今年で放送開始から四十八年目に突入しました。どんな番組にしていきましょうか?」

坂本:「そうですね、本当にアートとの新たな出会いを、新鮮なままにお伝えできたらと思っています。」

森本:「さて、今日は横浜美術館に来ています。ここでは三年に一度開かれる現代アートの祭典、横浜トリエンナーレが開催されています。ゲストをご紹介いたします。美術館でおなじみのアーティスト、井上涼さんです。よろしくお願いします。」

井上:「よろしくお願いします。」

森本:「井上さん、現代アートの魅力ってどんなものでしょうか?」

井上:「それはちょっとこの短い間では言えないんですけど、やっぱり今作られている、今の人たちのための作品っていうところじゃないですかねぇだからあの楽しいものばかりじゃないっていうところも特徴の一つだと思いますだから今日ちょっとどんな作品が出てくるんだろうっていうのがちょっとドキドキではありますね。」

森本:「第八回 横浜トリエンナーレ。メイン会場は、3月にリニューアルオープンした横浜美術館。この会場を含め、世界31の国と地域から93組のアーティストが参加しています。今回のテーマは「野草」。今ここで生きている、それぞれの環境やアイデンティティを背景に生まれた作品が展示されています。先行きの見えない時代において、生き抜くためのヒントが見つかるかもしれません。今回のリニューアルで、この自然光が天井から入ってくるようになったんですね 本当ですねだいぶ印象が違いますねまず正面に見えるのがピッパガーナーさんの 人の原型という作品です。」

「赤ちゃんが飛び出してますよ ここにすごい女性は白人なのかな、特にブラックの男性なのかなという。

「そうですね。人の原型と名付けられた彫刻肌の色の異なる男女の体のパーツがいびつに組み合わされています。」

「ピッパガーナーはトランスジェンダーのアーティストアメリカ出身です1960年代から性別や人種、年齢といった規制概念にとらわれない多様性のあり方を問い続けてきました。」

「生命体というか、辛そうな感じがちょっとしちゃうかなご本人のきっと生きづらさ、これまでの生きづらさというのも反映されていることになっているのかもしれないですね。しかもこれ を 最初に展示するっていう意図も一筋縄じゃないなっていう感じがしますね。」

そして天井にも作品が吊るされていますけれども、 生き物の骨組みに、そうですね、骨っぽい背骨みたいなんですか下に垂れている感じとかも、血のような皮膚が引きちぎれているようにも見えるし、痛そうな感じがしまして下から見上げると繊維の隙間みたいなのも見えてくるので、なんか今にも引き裂けそうな引き裂かれそうな感じというか、天井から吊り下げられた三体の赤い浮遊物鉄を用いた骨組みに赤い布地編み込まれています奥の方にも同じ方ですねこちらにもありますちょっと色は小さい ですねよりくすんだ赤色というか、茶色というか、地面から突き出たような立体作品こちらは赤ではなく、ナス色の布が編み込まれていますああ、中に入ると本当に体内感がある中の方が安心しますよ確かに包まれちゃうから、ちょっと なんて言うんですかああ、そうなるスペースでもないけど、感じるかも う、こちらのお腹の中、こんななんですかね、確かに飲み込まれたら作者のサンドラムジンガはアフリカの今後民主共和国出身幼い頃にノルウェーに移住し、現在はノルウェー国籍です素材には鉄の骨組みと布地を使っています布地は一度裂いてから編み込んでいますこれは堆肥なんです安定した構造の鉄の骨組みに対して、とても脆くて今にも崩れそうな布地私の作品の多くに共通するのですが、私にとって布地は皮膚なのですこれは皮膚についての新しい考え方という感じです皮膚は世界との接点のようなものですカモフラージュでもあり、かなり政治的なものとも言えます特に私のように白人社会で育った黒人女性という経験を踏まえれば、皮膚は記号のように何かを示すものです人は皮膚を通して他人を読み取り、皮膚を通じて他人を要約します布地を使って作品を作ることは、私にとって新たな皮膚を作っていることでもあるのですグランドギャラリーに広がる立体作品今回、日本で初めて紹介されるアーティストが手掛けました木材や竹などの自然の素材と様々な人工物を組み合わせて作られた仮説の家作者はノルウェー出身のアーティストヨアルナンゴ北欧の少数民族サーミ族の血を引いていますサーミ族はトナカイと共に暮らす遊牧民財産を持たず、行く先々で見つけた素材だけ即興的に家を作りますだったらなぁ、次はこっち自由に作ってますね出づかりこのままこういうところにもそれがなく、なんか隠れていろいろあろうですねなんかすごい気になるけど、すごい細かくいろんなもの置いてありますね鳥のクッキー音を模したクッキーのカンダーこの作品のタイトルはサーミ族の言葉で、森の中や自然の中から素材を見つけ出してくるという意味ですこれは物事に対する姿勢のようなものです常に目を見開いて自分の身の回りにある素材に目を向けなければいけませんし、臨機応変な考え方でいる必要がありますそれは文化的にも大事な価値観だと思います今回の作品を作るための素材は、横浜近郊の自然や街の中で見つけてきたものです空間を使って即興的に制作しているわけですが、これはジャズみたいだとよく思うんです楽器や音符の代わりに素材や建築を使ったフリージャズですね何かの用途があって作られたものの、その後のもの壊れたりとか、こういう破片だとか、その後のものにまた別の用途を与えたり、息を吹き込んだり、楽しそうな感じもちょっと感じるというかそうですね、なんか生きていくためだけだっていうストイックさというよりも、少しパンパンというか、楽しいことも取り入れていこうという雰囲気を感じますさて、ここからは別行動私と井上座が向かったのは、インスタレーションのある展示室何があるのかすごいカラフル鮮やかですねそうですね、井上さん、どうですか この色の組み合わせは色の組み合わせ私、色を組み合わせるのが大好きなので、こういう組み合わせやってみたいと思いましたなんかすごいこの部屋はちょっと薄暗く作ってあるんですけど、色使いはすごくハッピーな感じで、元気が出る感じもしますね展示室の壁面を埋め尽くすカラフルなひし形模様部屋の奥にはトタン屋根の小屋、中には連続する三台のモニターが置かれています作者はサローテタワレオセアニアのフィジー出身です子どもの頃にオーストラリアに移住自分のアイデンティティが作品のテーマとなりましたこの作品のタイトルは一緒ならもっと良いです友人や家族と制作した映像を囲むように配置していますテーマにしているのは人とのつながり人間関係の中でつながったり途切れたり、いろいろな形のつながりを表現しています壁のひし形模様は祖母が編んでいたフィジーの織物の模様です祖母の模様がこの場所全体を包み込むようにしたかったのです小屋に設置された三つのモニターに映し出されるのは、友人と一緒に過ごすオーストラリアでの日常あー、こういうことやってるんでしょうね金曜日とかにそして フィジーで暮らすおばさんとのメッセージのやり取り離れていても困ってそうですね、お店にも脱出ですよね一緒に習っていくことは今は一緒じゃないということだと思うからそう思うと田植えさんも孤独とかを感じたり、一緒に入れたらもっといいのにということでも頭の中でヒージーとオーストラリアと家族とかも、いろんなのを一緒にいさせたら最高じゃんっていうのを作ったのが、姿がこんな感じなのかなというふうに思いましたそう思うと、ちょっと切ないというか、一緒にいられない背景もあるのかなというふうに思いますカラフルな空間の奥にもう一つ作品が展示されていますこれ、有刺鉄線ですよ触っちゃいけないと思うけど、人が入らないようにする意外画が付いた線色使いとかが可愛らしいからなんかこう、近寄って見たくなるんだけど、有刺鉄線かをヤバヤバってまた二歩下がるっていうような、なんかちょっと怖さがあります淡い緑色で包まれた展示空間に広がる有志鉄線を使ったインスタレーション絡み合った有刺鉄線よく見ると黄色や緑色の布でくるまれています緑色の背景の中、有志鉄線は生い茂った草木のようにも見えてきます作者は南アフリカ出身のルンギスワ軍隊ケープタウンを拠点に、南アフリカに潜む不平等や不均衡を作品として表現してきましたあんまり 活用マイクボールの音源すごい伝えるねそれはあったんですか私は、南アフリカにはもうアパルトヘイトなど存在しないと思っている人たちに、私たちが未だに苦しめられているということを訴えたいのですまだアパルトヘイト後の時代になんかなっていない、未だにその真っ只中だということを知らせたいのですいろいろな緑色の布で巻いた有刺鉄線は植物のように見えますが、そこに暴力があることを気づかせます柔らかくて美しくて非暴力的に見えるもの植民地支配の歴史なんてないように感じられるものでも、そこには植民地支配の歴史があり、その中には暴力性があるのだということを理解する扉になるのです

今回の横浜トリエンナーレのテーマ野草今ここで生きてるここにはどんな意味が込められているのでしょうアーティスティックディレクターの二人に話を伺いました

ソワワウクラスインドタイドハーフスペインポータンスボール 完売ミニオンワールドプラス

テーマの着想になったのは、日本にもゆかりの深い中国の文学者ロジン百年前、混迷する中国で個人の主体性が尊重される社会の実現に尽力しましたロジンは、ナチス政権下で人々の苦しみを描いたドイツの版画家ケイテコルヴィッツの作品を中国に紹介します版画に刻まれた庶民の不安や嘆き中国では若い芸術家を中心に版画による社会運動が広がります魯迅は芸術を社会を変えうる力と考えたのです横浜市内の商業施設にロジンをモチーフにした作品が展示されています写真家の北島圭三が撮影した現代美術家森村康正のポートレートその向かいには森村が扮した魯迅の肖像が掲げられていますタイトルは野草の肖像っていう風にしたんですけど、ロジンは自分が著名であろうとしたわけではなくて、うーん、何かこうあのそういう自分が誰であるかとか、それから自分はどういう肩書きを持っているかとか、そういうことではなくて、人間そのものを見つめようとした人だと思うんですねあのロジンの世界と今っていう時代は、ずいぶんとこう連れてるんじゃないかななんかね、ちょっと行った芸術って何のためにしてるんだろう、レースって何なんだろうということロシンを通してもう一度私自身もね、考え直してみたいなと思いますね坂本さんが向かったのは美術館の二階ここにロジンの影響を受けた日本人画家の作品があります海の中の神様がいるへー、あ、こっちはちょっと怖いですねなんだろう、真っ赤な水平線と地に染まった海みたいな踊る恐ろしさがありますけれども画家の名は富山 太鼓今回、特別に展示室が設けられ、五十五もの作品が集められましたこんにちは、案内は横浜美術館主任学芸員の片田優子さんと申しますお願いします富山さんは日本人として生きていた一方で、アジアの広い視野を持ってアジアを見つめ直した時に、日本人の社会の中の表の部分と、それから語られていない裏の部分という双方を見つめ直しながら、国境を越えた世界の中でのアジアのあり方、それから自分自身の画家としての活動をどのようにしたらよいのかということを見つめ直した作家です富山太鼓初期の作品群千九百五十年来、西洋のモダニズム絵画を学びながら画家として歩み始めます当時とりわけ多く描いたのが炭鉱の風景およそ十年間にわたり、全国各地の鉱山や炭鉱を訪ね、作品を描きましたそこで目にしたのは、厳しい環境のもとで生きていく炭鉱夫たちの現実でしたこちらはハンガーですかはいこちらは千九百八十年にリトルグラフで作られた講習のピエタ という版画作品になります代表作講習のピエタ韓国の民主化運動公衆事件に翻弄される庶民の姿を力強い版画で表現しました軍事政権の弾圧に対する民衆法規二百人以上が犠牲となるも、政府はその事実の隠蔽を画策富山は現地にわたり、民衆の声を世界に届けるための作品群をわずか数カ月で作り上げましたこういう視点を越えていきたいという思いだったりとか、この半分だからこその悲劇の表現っていうのがねより濃いですよね画面を埋め尽くす人々の顔掲げられたメッセージは、共に死のう、共に生きよう一人ひとりに顔があって、名前があって、人生があってっていうことを本当にわかりやすくシンプルにね形だけとても強くね迫ってきましたね、ありがとう随分作風が変わりますねこちらは富山先生が九十代を迎えられてから描かれた作品群になります 九十代でこんな力強いその沖の英雄に取り組まれてたんですねそうなんです満年になって東日本大震災 という非常に苦しい事件を受けた後 には、近代私たちが作り上げてきた社会のシステムそのものが国を超えて非常に脆いもつだったっていうことにある種の 絶望も覚え、私たちの歴史そのものを見直すような作品群というものに手がけられました大臣がいます神々が怒っているような優しく命を削って書かれたという強い怒りを感じますねんmipa のアートは、日々の生活の中では口に出して聞くのが少し気が引けるような難しい質問をするのにぴったりだと思うんです気候変動のような少し気まずいテーマを一緒に考えることができる

見た人がそんなことを主体的に始めてくれるきっかけになればいいなと思っていますこちらは中国から参加しているアーティスト中国の講習で活動する二人組で、年の差は十八歳インターネットで知り合ったといいますユニット名はプリックリーペーパー今回、ダンボールを使ったインスタレーションを制作しました大地から生える草花のイメージで、中国に生きる人々の人生の一場面が描かれています展示室の中にいくつも置かれた本版画や家庭用の印刷機を使って手作りしたものです書かれているの は表現の自由やジェンダーの問題、個人的な出来事 など多岐にわたりますグループ名のプリックリーペーパーとは、カントン語でトイレットペーパーみたいなものです最初は作った本を公衆トイレに置きました私たちとしては、中国で監視カメラがないのはトイレだけだと思っているので、トイレに置けば本をいろんな人に読んでもらえると考えたのです中国では国際標準図書番号がない本は出版できませんでも自宅で本を作る分には警察に捕まることはありません二人は本を作るワークショップを主催しています彼らのスローガンは本を作ることは友人を作ること個人的な話を持ち寄り、一緒に本を作ることで生まれるつながりを大切にしているといいますこの活動を通して、私たちのようにあなたも本を作ることができるんだよと伝えたいのです大画面で上映される映像作品制作したのはウクライナ出身のアーティスト集団オープン・グループ映し出されているのはウクライナの難民キャンプの人々ですパパ戦争で使用されている武器の音を口で再現していますそして語学教材のように繰り返してくださいと問いかけます作品の着想はウクライナ国民に配られた戦時下の行動マニュアル、そこには音によって兵器の種類を聞き分け、いかに行動するべきかという手引きが示されていますみたいなそうかな、またなんかレピーチャンス編みっていうかちょっとでもそれをこっちにもやらせることでもう、少しでもわかれよっていう感じもしますし、その作品の真似をすることですごく、その今、何なんだろう、この時間っていう、なんかこう複雑 な状況になるっていうのを そのそうですね戦争の生々しさというか、私は今戦争の地にいないけれども、その戦争の地にいる人たちの耳に直接入ってきたものが自分の体にちょっと入ってくるみたいな感じがあって、結構ゾッとする感じです作品を制作したオープングループ中心メンバーの三人、ユリービーリーはベルリンアントンバルガはニューヨークを拠点に活動、そしてパブロコバチは現在もウクライナのリビューで暮らし、軍隊に所属していますで、ターペエク次で吹いた sego を見ますと、ギャズにバレリーニューワークサウンド見るようしじま、まずはなぜ出会う夜明けうしじま出るわけ

で、ウォールデスさん

チャンスの四千年いかがでしたかまだインチチャーセンボーダースティッシャーてなんかコツ書き終わったけどそいつはやつよりジョマーの窓行くような状況借りちゃうわおかげで言えばいいなおかげでうまいなエツェリアスアームスターダーシネズムyoutubeの競い合いにおかげでうまいな、おかげでうまいなあごうちのおかげはな、おかしい、おかげいばんな端まで見えないくらい文字も書いてありますねそうなんです でも離れないと読めずにでかいすごいポップで可愛い色使いで、横浜美術館の外壁に描かれた、高さ十五メートル、幅六十メートルにわたる巨大な壁画描かれているのはユーモラスのキャラクターや英語の文章展覧会の期間中も制作が続けられ、書いたり消したり、壁画の絵柄が日々変化し続けるといいますこんにちは、こんにちは、ありがとうございます、よろしくお願いします、よろしくお願い します強そうです書かれている人ならではのなんかパワー感じます作品はどういう作品なんですか私たちは今ここで生きているということを、壁を育てるというかということに置き換えて考えたということですね昔、横浜に結構そういういろんな人が自由に落書きをしている壁がこの近くにあったんですよそうなんですよ、そういうのをやっぱり見て育ったりとか、街の中に見過ごしてしまうものとか、結構なんか、ちょっと些細なものとか、個人的にね、僕ら結構好きだったりするんでそ う、なんか消えてっちゃうものとか、そういうものがテーマになっている僕、郵便局に行ったら話しかけられました書いてた人ですかね出勤の時に来たのと、帰りに書いてれば消されたりしてるんで、なんかおかしいと思ったんですよこんな早く変わるはずがないとそうそう、そう書く言葉はどんな風に決められるんですか 確かにそうですねまあ、みんなで話し合って、黒黒カラスですか、ザクローマインズザクロック、ちょっとインオフんだみたいな感じカラスが時計を気にしてるって書いてあるんですよなんかここにいると結構カラスが一日結構カラスの動きでスケジュールが決まってて物を運んだりとかしてて、街の中で自分たちと同じようにスケジュールだったりとか、物を考えながら生活しているっていうのはすごい街で見たりするんで、そういう日常に食い込んでいくようなことが、やっぱり自分たちにとっては今生きているということかなっていう、ここまで数々の作品見てきましたけれども、お二人いかがでしたかテーマが今ここに生きてるでしたけど、そのそれぞれのここっていうのが持ち寄られているのがこの会場だなというふうに思いました普通だと 人が見てるここっていうのは見えないけど、それをあらゆる形 で、他の人も見える形に、こんな大きな壁画とかいろんな形で、私はこう、こういう景色を見てるんだよっていうのを見せてくれてるんだなというふうに感じました例えば、戦争の報道で何万人というこの塊数として報道された時に、その一つ一つに暮らしがあり、子があったということをしっかりと想像しなければいけないし、と同時に、私たちが今ここにある私という一つの子として、私にもちゃんと力が あるという風に励まされたんですだから自分の考え、 自分の想いというのもしっかりと発信していかないといけないと思うし、それをどんな社会にしたいかということも含めて、なんか諦めちゃいけない

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