美の壺 「サラダ 野菜の工芸」
野菜のアート!さまざまな「サラダ」を堪能▽小山薫堂流、究極の「ポテトサラダ」の味わい方とは?▽きゅうりとぬか漬けのきゅうりが合体!京料理人の「和のサラダ」とは?!▽まるで宝石箱!フランス料理人の勝負サラダ!▽大根の豆、高...
野菜のアート!さまざまな「サラダ」を堪能▽小山薫堂流、究極の「ポテトサラダ」の味わい方とは?▽きゅうりとぬか漬けのきゅうりが合体!京料理人の「和のサラダ」とは?!▽まるで宝石箱!フランス料理人の勝負サラダ!▽大根の豆、高...
着物愛好家憧れの芭蕉布(ばしょうふ)。およそ600年前の琉球王国の時代から、沖縄の気候に最適な布として愛されてきた。素材は、糸芭蕉(いとばしょう)。その茎の繊維を結んで糸を作るため、布の表面に結び目が残るのが特徴。織り手...
わらび餅、ゼリー、みつ豆、ところてん、水ようかん…安らぎと清涼感をもたらす夏の甘味を紹介!京都・貴船の川床でいただく「わらび餅」。食べる宝石!創業130年以上の和菓子店が手がける輝く「ゼリー」。目にも涼しい、氷のような寒...
ハワイ生まれの南国情緒あふれる「アロハシャツ」▽まさにアート!4000枚以上集めたコレクターの、世界が憧れる名品とは?▽アロハシャツと日本人の深い関わりとは?▽父子二代でデザインを手がける職人の思いとは?▽21もの型を緻...
一枚の紙を折っていくだけで、ギザギザのあごをもつクワガタムシや愛らしい猫、そして空想上の生き物ドラゴンまで迫力たっぷりに折ってしまうスゴ技を紹介!ある大学教授が開発したコンピューターソフトを使えば、曲線で構成された複雑な...
笑みこぼれる甘さ、心弾む色と形の「あめ」。▽子どもに大人気、棒の先で大きく渦を巻くしま模様のロリポップ!▽“どこを切っても金太郎”お馴染みのあめの職人技!▽500年伝わるという、砂糖を一切使わない穀物あめ!▽花鳥風月をみ...
人間国宝が、朱漆と黒い鉄金具を組み合わせ作った重厚な木箱。陶芸家・河井寛次郎が“元気が出る箱”と愛でた、その魅力とは!?箱の概念を覆す、曲線だらけの複雑なフォルムをもつ木箱。自作の道具を駆使し、漆を20回以上かけて作る職...
小豆の粒の形をきれいに残しつつ、皮をやわらかく仕上げた絶品「つぶあん」、こだわりの製法に密着!120年の歴史を誇る京都の和菓子店。小豆を手作業で徹底的にこし、雑味をなくした“淡雪のような”「こしあん」とは!? 五色のカラ...
食材のうまさと美しさをひき出す「和包丁」。 日本料理に欠かせない究極の切れ味! 日本刀の伝統を受け継ぐ職人技に密着! 熟練の研ぎ師による極上の仕上げ! 30本以上の和包丁を使いこなす日本料理の達人が登場。 薄刃包丁による...
<File440>ガラス表面にカットを入れる工芸、「切子(きりこ)」。その文様には、子孫繁栄、円満、魔よけなど、それぞれ意味が込められている。まるで宝石のような輝きを生み出すカットの技は100分の1mmの精度が求められる...
家の顔とも言われる「 門 」。そこに住む主(あるじ)の格式や趣味趣向を表し、さまざまな形がつくられてきた。武家屋敷の門に込められていたのは武士の誇りと格式。それを伝えるために建築上の驚きの工夫が!わびを追求した茶室の門。...
“神様の木に会う”地上最大の生命体、巨樹。樹齢2000年の太古の桜が満開。幹の中が空洞!日本一の巨樹の神秘。あの木なんの木?新緑の美、熊本の日本一美しいクスノキ、巨大な傘のような姿にうっとり。瀬戸内海の人口18人の小さな...
平成生まれの若者にも人気!ビタミンカラーのキッチングッズ京友禅から生まれた!?花柄魔法瓶の誕生秘話インスタで注目!お小遣いでそろえたレトログッズと暮らす家族昭和にタイムトリップ!当時の暮らしが体験できる博物館を、いざ探検...
カラフルなステンドグラスから、鮮やかな “光のシャワー” が降り注ぐ、幻想的な教会。伝統の瓦屋根にしっくいの壁、柱には建物を長持ちさせる一流大工の技、そして祭壇の脇に床の間をしつらえた純和風の教会。圧巻は、音楽家・千住明...
「繊維の宝石」とうたわれるカシミヤセーターの“ふんわり感”の秘密とは!?宮城・気仙沼で作られる、予約2年待ちという手編みセーターが登場!極上のあったかセーターを生み出す編み手の技には、港町ならではの意外なルーツが。傷つい...
どっしりとした形、ゆらめく炎。家庭用からキャンプ用まで、多彩な用途とデザインで近年人気を博している「薪(まき)ストーブ」。奥飛騨のホテルにある、360度どこからでも炎が楽しめる薪(まき)ストーブとは?!人が作り出す“オー...
再生や復活の願いを託したという、蝉(せみ)の形の硯のすずり、朝日が昇る絶景を描いたすずりなど、名品が登場。失われた技術を求め、数百年前の名品の再現に挑む製硯師(せいけんし)にも密着する。さらに千二百年の伝統を誇る鈴鹿墨の...
京町家の奥深く、代々の主(あるじ)が座った特等席からの心落ち着く眺め。床の間を楽しむ粋な仕掛けとは!?小堀遠州の屋敷から移築した奥座敷も拝見。ふすまには漆や雲母で描いた松、欄間には豪華透かし彫り、伝統の職人技が光る。炭の...
お燗(かん)をつけて50年の店主が、材質にこだわった特注やかんで出す燗酒(かんざけ)。 甘みと香りが引き立つ絶妙な温度とは!? 酒を温める「ちろり」、盃(さかずき)を温める「盃台(はいだい)」、そして携帯用の燗(かん)道...
日本の正月に欠かせない雑煮。土地土地の産物を取り込み、具も汁もさまざま。 そこには新しい一年を幸せに過ごしたいという人々の願いが。 室町時代の武士が食べていたのは、「敵をのす」を意味する「結びのし」など縁起のよい具を煮込...