美の壺「華やぎの ボタン 」
今回は「 ボタン 」。真珠の養殖に使う「白ちょう貝」が、夏服にピッタリの極上ボタンに変身。七色の輝きの裏に、驚きの職人技が!ルビーやトルコ石、宝石をちりばめた豪華ボタンや、色ガラス500ピースを精緻にはめ込んだ鮮やかなボ...
今回は「 ボタン 」。真珠の養殖に使う「白ちょう貝」が、夏服にピッタリの極上ボタンに変身。七色の輝きの裏に、驚きの職人技が!ルビーやトルコ石、宝石をちりばめた豪華ボタンや、色ガラス500ピースを精緻にはめ込んだ鮮やかなボ...
<File456>らでん、まき絵、大理石…豪華装飾の 万年筆 が勢ぞろい。万年筆に名前をつけ愛用する作家・北方謙三、驚きのコダワリとは!?漢字やひらがななどを書くため、日本で独自に進化を遂げたペン先。その究極の書き味を追...
ファッションの街・パリで幻のビンテージビーズに出会う旅! ポップで可愛いビーズアクセサリーで女性に大人気の刺繍作家・小林モー子さんに密着。 口コミ情報を元にパリの街を縦横無尽に探し回る。 珍しい吹きガラスや30年代のビン...
独特の笑みを湛えた仏像を彫った江戸時代後期の僧侶、木喰。その木喰仏を世に広めた人物が、民芸運動の創始者、 柳宗悦 である。柳の眼を通して木喰仏の魅力を紹介する。 “微笑仏”と呼ばれる独特の笑みを湛(たた)え、素朴で温かみ...
三浦春馬がフランスの地方をめぐり、極上のチーズを探す旅。 アルプスで出会った絶品チーズ。南フランスでは、グルメな山羊のフレッシュチーズに出会って絶句。 JUJUはロンドンで最先端のファッションを探る旅へ。 最も熱いファッ...
<File:424>今や全国各地で食される人気の食材「京野菜」。そのルーツは京都以外の土地から持ち込まれたものが多く、各地の野菜の種と栽培技術が集まる京都だからこそ、根付き進化してきたと言われる。なぜこれほど人々を引きつ...
北欧特集・デンマークで絶品のパンを探す旅。 サクサク感がたまらない「デニッシュ」、オーガニックにこだわった「ライ麦パン」。 日本人好みの、しっとりモチモチのパンから、本格的なハードパンまで幅広く楽しめる。 今、首都コペン...
背もたれに細い棒を連ねた優美な姿。お尻の形に合わせた座面の緩やかなくぼみ。美しさと座り心地の良さを兼ね備えた木の椅子がある。17世紀のイギリスで生まれた「ウィンザーチェア」を、戦後まもなく松本市の工房が研究を重ねて作り上...
都会にいながら森を持ち歩けると今人気の、杉のバッグがある。木目が美しく、手触り抜群。高知の東部・馬路村で作られたものだ。地元の銘木・魚梁瀬(やなせ)杉を生かすその製法とは?また隣の安芸市では、お風呂で遊べる木のおもちゃを...
フランスに、画家 藤田嗣治 の肉声の遺言が埋もれていた。「狂乱の時代」のパリでピカソと並ぶ評価を得ながら、日本では厚いベールに覆われてきた天才画家の意外な素顔とは? パリ郊外、藤田嗣治の自宅に残された録音テープを取材班が...
<File455>男性のオシャレは足元から!アメリカ・イギリス・イタリアの美意識の違いとは?世界中から顧客が訪れる、フルオーダーメードの工房の技と靴作りの神髄とは?イタリアのだて男、パンツェッタ・ジローラモさんが、愛用の...
フランス王室が愛した「3つのイッピン」を徹底リサーチする90分スペシャル。ルイ18世がほれ込み、宝石のように輝くことで知られる「バカラのグラス」。透明感ある白さが特徴の「リモージュ焼」。芸術性が高い銀製のスプーンやフォー...
2000年に始まり、7回目を迎えた新潟県の大地の芸術祭。日本全国はもとより、海外からも大勢の人が押し寄せている。過疎の農村に何が起きたのか?20年の変化とは? 3年に一度開催される越後妻有アートトリエンナーレ。今年は世界...
森と湖の国フィンランドで素敵でかわいい北欧食器に出会う旅! 人気オンラインショップの名物社長に密着。 蚤(のみ)の市や行きつけのお店で見つけた、今では入手不可能なビンテージの名品の数々。 北欧流、簡単!素敵なテーブルコー...
昭和17年23歳の画学生が大作を描いて卒業、2年後に戦死。東京美術学校図案科の久保克彦である。彼が遺した7メートル超の大作「図案対象」は今何を語りかけてくるのか。 東京芸術大学に一つの巨大な卒業作品が遺(のこ)されている...
東京・練馬区にある美術館で展覧会が開催されています。子どもから大人まで幅広い幅広い層に愛される作品。いわさきひちろです。みんなに愛されるいわさきちひろ。今夢中になってる小さい人も、大切な思い出になっている大人も、誰もが心...
愛猫家の作家たちは、今も昔も数知れず。もの書く人々はなにゆえに猫を愛する? 書下ろしの文章を作家たちに依頼、自由気ままな猫の姿と、彼ら彼女らを愛し同時に翻弄される? 作家たちの生活を映像化する、2回シリーズ。 直木賞候補...
愛猫家の作家たちは、今も昔も数知れず。もの書く人々はなにゆえに猫を愛する? 書下ろしの文章を作家たちに依頼、自由気ままな猫の姿と、彼ら彼女らを愛し同時に翻弄される? 作家たちの生活を映像化する、2回シリーズ。 作家、保坂...
今年生誕110年を迎えた日本画家・ 田中一村 。50歳のとき奄美大島の自然に魅せられて移り住み、その風土を鮮やかに描き出した。そんな田中一村の画業の足跡をたどる。 明治41年に生まれた田中一村は、彫刻家だった父親の手ほど...
カリスマバイヤーが今一番熱いチョコの国・オーストラリアへ! バイヤーの木野内さんは、世界各地で日本未上陸の激うまチョコを発掘してきた。 今回はカフェ文化の先進地、メルボルンで、おオシャレで美味、 さらにスーパーフードとし...