イッピン 「すっぴんがステキ!~岡山 備前焼~」
ひとりでも気軽にドリップコーヒーを楽しめる、備前焼のコーヒードリッパーが人気だ。すっきりとしたデザインは、何年もかけて独自の土味を追求したもの。釉薬も絵付けも施さない備前焼では、土と炎の力だけでさまざまな表情の器を生み出...
ひとりでも気軽にドリップコーヒーを楽しめる、備前焼のコーヒードリッパーが人気だ。すっきりとしたデザインは、何年もかけて独自の土味を追求したもの。釉薬も絵付けも施さない備前焼では、土と炎の力だけでさまざまな表情の器を生み出...
<File450>オーケストラの演奏に合わせ、踊りやマイムと呼ばれるしぐさで、物語を表現するバレエ。トップダンサーが語る、それぞれのテクニックの見どころを紹介!女性を支える男性ダンサーの思いとは?日本を代表する芸術監督の...
「生きて流れよ」川の流れのように伝統を受け継ぎながらも一瞬もとどまることなく、新しいものを築けという 日本伝統工芸展 。今年も始まる展覧会の全16の受賞作を紹介。 第65回日本伝統工芸展。昭和29年に失われてきた伝統工芸...
今回は「 ボタン 」。真珠の養殖に使う「白ちょう貝」が、夏服にピッタリの極上ボタンに変身。七色の輝きの裏に、驚きの職人技が!ルビーやトルコ石、宝石をちりばめた豪華ボタンや、色ガラス500ピースを精緻にはめ込んだ鮮やかなボ...
らでん、まき絵、大理石…豪華装飾の 万年筆 が勢ぞろい。万年筆に名前をつけ愛用する作家・北方謙三、驚きのコダワリとは!?漢字やひらがななどを書くため、日本で独自に進化を遂げたペン先。その究極の書き味を追求する職人技は必見...
ファッションの街・パリで幻のビンテージビーズに出会う旅! ポップで可愛いビーズアクセサリーで女性に大人気の刺繍作家・小林モー子さんに密着。 口コミ情報を元にパリの街を縦横無尽に探し回る。 珍しい吹きガラスや30年代のビン...
戦争中、暗く静謐(ひつ)な風景画を描き続けた 松本竣介 。この程大川美術館の展覧会場にこしらえられたアトリエのモノを手掛かりに、松本の絵と人生を浮かび上がらせる。 戦争中、耳が聞こえないため徴兵を免れた松本竣介は、独特の...
独特の笑みを湛えた仏像を彫った江戸時代後期の僧侶、木喰。その木喰仏を世に広めた人物が、民芸運動の創始者、 柳宗悦 である。柳の眼を通して木喰仏の魅力を紹介する。 “微笑仏”と呼ばれる独特の笑みを湛(たた)え、素朴で温かみ...
三浦春馬がフランスの地方をめぐり、極上のチーズを探す旅。 アルプスで出会った絶品チーズ。南フランスでは、グルメな山羊のフレッシュチーズに出会って絶句。 JUJUはロンドンで最先端のファッションを探る旅へ。 最も熱いファッ...
<File:424>今や全国各地で食される人気の食材「京野菜」。そのルーツは京都以外の土地から持ち込まれたものが多く、各地の野菜の種と栽培技術が集まる京都だからこそ、根付き進化してきたと言われる。なぜこれほど人々を引きつ...
北欧特集・デンマークで絶品のパンを探す旅。 サクサク感がたまらない「デニッシュ」、オーガニックにこだわった「ライ麦パン」。 日本人好みの、しっとりモチモチのパンから、本格的なハードパンまで幅広く楽しめる。 今、首都コペン...
背もたれに細い棒を連ねた優美な姿。お尻の形に合わせた座面の緩やかなくぼみ。美しさと座り心地の良さを兼ね備えた木の椅子がある。17世紀のイギリスで生まれた「ウィンザーチェア」を、戦後まもなく松本市の工房が研究を重ねて作り上...
都会にいながら森を持ち歩けると今人気の、杉のバッグがある。木目が美しく、手触り抜群。高知の東部・馬路村で作られたものだ。地元の銘木・魚梁瀬(やなせ)杉を生かすその製法とは?また隣の安芸市では、お風呂で遊べる木のおもちゃを...
フランスに、画家 藤田嗣治 の肉声の遺言が埋もれていた。「狂乱の時代」のパリでピカソと並ぶ評価を得ながら、日本では厚いベールに覆われてきた天才画家の意外な素顔とは? パリ郊外、藤田嗣治の自宅に残された録音テープを取材班が...
フランス王室が愛した「3つのイッピン」を徹底リサーチする90分スペシャル。ルイ18世がほれ込み、宝石のように輝くことで知られる「バカラのグラス」。透明感ある白さが特徴の「リモージュ焼」。芸術性が高い銀製のスプーンやフォー...
2000年に始まり、7回目を迎えた新潟県の大地の芸術祭。日本全国はもとより、海外からも大勢の人が押し寄せている。過疎の農村に何が起きたのか?20年の変化とは? 3年に一度開催される越後妻有アートトリエンナーレ。今年は世界...
森と湖の国フィンランドで素敵でかわいい北欧食器に出会う旅! 人気オンラインショップの名物社長に密着。 蚤(のみ)の市や行きつけのお店で見つけた、今では入手不可能なビンテージの名品の数々。 北欧流、簡単!素敵なテーブルコー...
昭和17年23歳の画学生が大作を描いて卒業、2年後に戦死。東京美術学校図案科の久保克彦である。彼が遺した7メートル超の大作「図案対象」は今何を語りかけてくるのか。 東京芸術大学に一つの巨大な卒業作品が遺(のこ)されている...
東京・練馬区にある美術館で展覧会が開催されています。子どもから大人まで幅広い幅広い層に愛される作品。いわさきひちろです。みんなに愛されるいわさきちひろ。今夢中になってる小さい人も、大切な思い出になっている大人も、誰もが心...
愛猫家の作家たちは、今も昔も数知れず。もの書く人々はなにゆえに猫を愛する? 書下ろしの文章を作家たちに依頼、自由気ままな猫の姿と、彼ら彼女らを愛し同時に翻弄される? 作家たちの生活を映像化する、2回シリーズ。 直木賞候補...